Google Android Developer Phone

Google Developer conferenceで無料で配られたというのに。
Docomoから正式に発売されたというのに。

iPhoneの縛りが激しく、また正直、純粋なスマートフォントしてみると、まだまだ
iPhoneの使い勝手が勝っているような気もしたので、

GDD phoneをアメリカから購入、到着しました。

同じように迷っている人がいると思いますので、メモ。

[SDK Version]
デフォルトでは1.0です。
さすがに、1.5にupdateしました。
海外メーカーだけあって、このあたりのサポートは充実しています。
http://www.htc.com/www/support/android/adp.html

1.5にアップデートしても、emulatorのように、Localeで日本は選べません。
English Onlyです。

[Activation]
ai@ のほうを使いました。
また、iPhoneのsimで定額になる、ならないはちょっとwebで調べた限りわからないので、使っていません。
softbankショップのほうで、

「海外で誤操作してしまった人向けに、パケット上限設定や、警告メール等の措置はないのか?」
『ありません』

「Web上で、数万円越えした場合、サポートセンターから連絡があるとあったが、その額はいくらか」
『お答えできません』

とのことで、定額を信じて突き進む、ということはちょっと僕には勇気が足りません。

『ある程度の料金はサポートセンターでわかります』

との一点張りでした。
(バイトのお姉さんっぽいので、上記問答もあやしいものですが。)

[日本語入力]
他のBlogでも書かれていますが、
Shimejiにつきます。
全く問題なく日本語入力が可能です。素晴らしい!

[気に入ったアプリ]
android-scripting
http://code.google.com/p/android-scripting/

Pythonが動作します。
だから何?といわれても、正直困るのですが、自己満足として面白いです。


では、ぼちぼちまったりとアプリを書いていきます。